時計レンタルでデビットカードは利用不可？全20サービスの支払い方法

時計レンタルの支払いにデビットカードは使えるかな…

結論を言ってしまうと、デビットカードを使える高級時計レンタルサービスは現状ありません。シェアリングサービスを含め20種類以上ある時計レンタルは把握している限りクレジットカードでないと登録できなくなっています。

この記事を読んで解決することは次の通りです。

この記事では20種の時計レンタルサービスへの調査に基づき、デビットカード以外に使える支払い方法も解説しています。

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1：時計レンタルにデビットカードはNG！使える支払い方法一覧

冒頭でもお伝えしましたが、時計レンタルサービスの月額料金支払いにデビットカードは利用できません。まずは、使える支払い方法をまとめた表をチェックしましょう。

上記表は、20種類の時計レンタルサービスの支払い方法から算出しています。そのため、ブランド時計をレンタルしたいならば、基本的にクレジットカードが必須だと考えましょう。

この章では気になる点を３つピックアップして解説していきます。

• デビットカードが利用できない理由
• 今後デビットカードが使えるようになるか
• プリペイドカードも利用不可能

それでは解説していきます。

1-1：デビットカードが利用できない理由

高級時計のレンタルにデビットカードが利用できないのは下記の理由があるからだと考えられます。

デビットカードはクレジットカード同様に利用できますが、登録している銀行口座に残高が無いと支払いが完了しません。提供者からすれば、100万円越えの高級時計を貸し出している分、必ず料金を回収しなければリスクが大きいのでしょう。

NETFLIX（動画のサブスク）やSpotify（音楽のサブスク）ではデビットカードが利用できますが、これはインターネットでのサービスだからです。支払いが止まった人に対してはいつでも動画や音楽の配信を停止できます。

一方の時計レンタルは、支払いが止まっても「利用者から時計を郵送で回収する」という作業がどうしても伴います。そのため、必ず料金を回収できるクレジットカードしか利用できないのでしょう。

1-2：今後デビットカードが利用できるようになるか

私は、今後デビットカードが利用できる時計レンタルサービスが現れるとは思いません。デビットカードが使えるようになるまで待つよりもクレジットカードを登録してしまった方がスマートです。

仮に他社と差別化するためにデビットカードが使えるサービスが登場しても、サービス自体が長くは続かないでしょう。理由は[1-1]でお伝えしたように「リスクが大きい」からです。

また、NETFLIXギフトカードやiTunesカードのようなプイペイド式ギフトカードでの支払い方法も登場しないと予想します。

1-3：プリペイドカードも利用不可能

デビットカードと似ているカードにプリペイドカードがあります。三井住友VISAプリペイドやau Wallet、Dカードプイペイドなどが有名ですね。

しかし、プリペイドカードもデビットカードと同様に時計レンタルサービスの料金支払いには利用することができません。

デビットカードは口座から直接料金が差し引かれますが、プイペイドカードは事前に現金をチャージして、そのチャージ残高から料金が差し引かれます。

つまりレンタル会社からすれば、プリペイドカードはデビットカードよりもリスクの大きい支払い方法なのです。

2：時計レンタルサービス20種の支払い方法を総まとめ

時計レンタルにデビットカードは利用できませんでした。では、各時計レンタルサービスではどのような支払い方法が使えるのでしょうか？

20種類のサービスについて、使える支払い方法をまとめました。全部一気に見やすいように表にして紹介しましょう。

※「？」のサービスは現在調査中

クレジットカード以外の決済方法で利用できるのは「Rentio」の銀行振込だけでした。ただ、Rentioは多種多様な商品のレンタルを行っているサービスであり、ブランド時計レンタルの専門ではありません。

上記を除くと、時計レンタルサービスはクレジットカードなしには利用することができないのです。

3：クレジットカードがない人必見！時計レンタルにおすすめのカード3選

時計レンタルを使うためには1枚でもクレジットカードを持っておく必要があります。中には最大30％割引で時計レンタルできる特典が付いたクレジットカードもあるので、時計レンタル向けのおすすめカードを３つ紹介します。

• エポスカード
• 楽天カード
• リクルートカード

クレジットカードはデビットカードよりもポイント還元率が高いので、お得にレンタルすることもできるでしょう。

では解説していきます。

3-1：エポスカード

時計レンタルを利用するなら「エポスカード」はかなりおすすめできます。

なぜなら、時計のサブスクとして有名な「KARITOKE（カリトケ）」を初月50％割引、翌月30％割引、翌々月は10％割引で利用できるからです。

※キャンペーンは2020年9月30日まで

これは料金の支払いをエポスカードにした場合にのみ受けられる限定特典です。KARITOKE（カリトケ）は時計レンタルの中でも1番サービスが充実しているので、使おうと考えていた人はエポスカードを活用すれば、超お得にレンタルすることができます。

3-2：楽天カード

楽天カードは基本のポイント還元率が１％と高く、審査もゆるいので誰にでもおすすめできるクレジットカードです。

たまったポイントは国内最大のネットショッピングサイト「楽天市場」だけでなく、マクドナルドやFamilyMartなど街での買い物にも使えます。

ただ、楽天カードマンのCMが印象に残りすぎて、ステータスカードとしてはおすすめできません。

3-3： JCB CARD W

JCB CARD Wは特定の店舗だとポイント還元率が最大5.5倍まで跳ね上がるお得なクレジットカードです。

• Amazon⇒２％
• スタバ⇒5.5％
• セブンイレブン⇒2%

普段からよく使われる店舗でのポイントが溜まりやすいので、時計レンタル以外のシーンでの活躍が見込めます。ポイントの溜まり方だけ見ると1番お得なクレジットカードだと言えるでしょう。

4：時計レンタルの決定版！KAITOKE（カリトケ）は初月50％OFF

時計レンタルサービスは20種類ほどあります。近年市場を拡大している時計レンタルを世にしらしめたのは「KARITOKE（カリトケ）」でしょう。

サービスの質、新しい体験、ラインナップの豊富さ、どの点を見てもKARITOKEは他の時計レンタルの1歩先を行っています。

さらに今なら無料登録で50％割引のポイントが貰えます。キャンペーンはいつ終了するか分からないので、無料登録だけでもしておくのがおすすめです。

まとめ

時計レンタルにデビットカードは使えませんでした。

20種類のサービスを調査しましたが、デビットカードが使える時計レンタルサービスはひとつも存在していません。

クレジットカードでの支払いが基本なので、クレジットカードを準備するのが早いしおすすめです。